正解は〜
“血液やリンパがちゃんと流れていること”です。
なぜかと言うと
☆回復するために必要な栄養を運び届けてくれる役割→血液
☆筋肉や関節の動きを滑らかにする潤滑油の役割や炎症を起こした所の熱をとってくれる役割→リンパ
なのです。
畑中式メディカルテーピング法では、ざっくり言うと…
“テープを貼ることにより筋肉や皮膚を持ち上げて、血液やリンパの流れを正常にすることで、回復を促します”
では足首を捻挫した場合、固定するテーピングやよくあるサポーターで足を固めた場合はどうなるでしょう?
血液は?
リンパは??
痛んでいるところは固定されて安定するかも!?しれませんが、回復のためにガンバって働いている血液やリンパはどうでしょう?
固定テープやサポーターによって血管やリンパ腺は締め付けられ、痛めたところに辿り着くために過酷な障害物競争をしているみたいな感じです。
ついでに痛めていない所も同じような状態で圧迫されているため、その部分の筋肉もどんどん弱っていきます。痛めたところが良くなってくる頃には足首全体が弱っているので、結果また同じところを痛めてしまったり、落ちた筋力をかばうために他の場所を痛めたりするのです。
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