引っ張らないテーピング

からだのケア
スポンサーリンク

ちゃお〜!

解剖学を基にした理論と自己治癒力を基に本当の体の使い方を手に入れるためのブログです。一緒に体について研究し考えましょっ♪

従来のテーピングor筋肉を活かすテーピング

皆さんは「テーピング」と言ったらどんなものを想像しますか?

従来の
伸縮しないホワイトテープでガッチリ固めるタイプ?
伸縮はするけどめちゃくちゃ引っ張ってぐるぐる巻いているタイプ?

私はどちらもやめました
“筋肉を活かすテーピング”をしています。
骨折以外の負傷ではまず固定しないです。動かせるなら動きます。
炎症している場合はしっかりとアイシングします。

なぜ固定するのがよくないのかは下記投稿を読んでね▼

では、どうしたら良いのか?

畑中メディカルテーピング療法

“魔法のテーピング”で有名な畑中メディカルテーピングというものをご存知でしょうか?

知っている人はかなりマニアック!?

まさに、解剖学に基づいた理論から考案された引っ張らないテーピングです。

テーピングはふわっと貼るもの!
たかがテーピングだけど、されどテーピング。
貼り方次第で体を改善できるけど、壊すのも簡単なんです。

たぶん初めて知る方は「またまた〜ウソだよ」って思うと思います。

私も疑っていたので、わかります(笑)

目の前に見えた光景が事実なのに、不思議すぎると、人は信じられないのだなぁと実感したほどです。ほんとに目の前で、歩けなかった人が歩き出したり、松葉杖の人が松葉杖なしで帰ったり、暗かった顔が一気に笑顔に変わる瞬間をたくさん見させていただきました。

それでも半信半疑の私。どんだけ疑い深いねん!!

でも話を聞き、学ぶことで魔法ではないことがわかりました。

畑中メディカルテーピング療法とは

日本国内だけでなく、国外でも注目を集めているテーピング療法
自己治癒能力をその場で最大限に引き出せる治療法
体の動きの改善、トレーニング効率のアップ、パフォーマンス向上が可能
体の自然な動きを阻害しないテーピング
ドバイにあるUAEサッカー協会でセミナーを行うなど海外では実績のある民間療法

綿密なロジックと繊細なプロの技術

魔法のようなテーピングの裏には綿密なロジック繊細なプロの技術があります。

決して魔法ではない当然の結果なのです。

ガッチリと固定するようなテーピングは施しません。
伸縮性のあるテープを使用し、基本は自然に逆らわないようにします。
そうすることで、体自身の自然治癒力で改善されることを促していきます

大切なのは必要以上の固定ではなく、最低限の保持をすることです。
これはテーピング理論だけではなく、体の使い方でも同じことが言えます。

つまり

固定と保持

”固定””力”で行うこと
”保持””最小限の力””位置感覚”で行うこと

固定するテーピングでは、血液の流れが悪くなり、回復する速度も遅くなります。
元気な筋肉まで一緒に固めてしまうので、痩せ細ってしまい怪我をしやすい体になってしまいます。

引っ張らないテーピングでは、本当にふわっと貼るので筋肉の邪魔をしません。むしろ補助してくれます。何よりもテープが皮膚を持ち上げてくれることで、血液やリンパの流れが促進されて、怪我した箇所を早期回復に導いてくれるのです。

今では、ぎっくり腰も捻挫も生理痛も自律神経も膝痛も必要以上に怖くは無くなりました。
怪我をしてもちゃんと動きながらリハビリができるため、筋力が極端に落ちることも防げるので、歳を重ねてきた方にはとても有効な技術です。

私はそのくらい効果を感じています。
いつケアをしても生きている限り遅すぎることは決してありません。

ただ一つ、デメリットがあります。

それは、普通のテーピングと違って1cmずれて貼っただけでも効果が違ってくるということです。

なので治療となると、しっかりと解剖学を学んで、テクニックを習得した者でないと難しいです。もちろん、自分でも簡単に貼れる簡単なものもあるので、興味のある方は試してみてください。

おすすめ書籍はこれです▼

畑中メディカルテーピング初級編

「テーピング学ぶのはちょっと…」という人
「職業柄テーピングが見えるのはイヤ」という人
「子どもが痛がっているんです。私たちに何ができますか?何をしたら良いでしょうか?」という人

必見です!!!
塗って3秒で効果実感”魔法のクリーム”

忙しくて整体に行けない日々であったり、忙しいときに重宝します。
ちょっとしたコリや痛みなら即効性抜群のテーピングクリームです。筋肉の働きを正常にしてくれる働きがあるので、リハビリなどにも使えちゃいます。
もちろん痛み止め成分も入っていません。

畑中メディカルテーピングの症例改善例

腰痛(ヘルニア、分離症と診断された腰痛を含む)、膝痛、オスグッド、ジャンパー膝、足首痛(足関節捻挫 等)、踵痛(シーバー病)、足底痛、肩痛(40肩等を含む全般)、腕痛、手首痛、突き指、首痛、股関節痛、肉離れ、外反母趾、扁平足、浮き指、側湾症、偏頭痛、突発性難聴、帯状疱疹の後遺症、自律神経失調症、喘息、視力低下、脳梗塞の後遺症による半身不随、顔のリフトアップ、スポーツ選手のパフォーマンスアップ、全身の筋肉調整、姿勢矯正など。


あなたの体はあなた自身がちゃんと大切にしてあげてください。

何よりもこのブログを読んでくれたあなたに、健康と希望を少しでも与えられたら幸せです!

より豊かに生きるためには富の源泉でもある健康と言うあなたの資産を大切にしていきましょー!!!共に豊かになりましょう。

ちゃおちゃお!

H e a l t h  i s  w e a l t h . 

コメント

タイトルとURLをコピーしました