ちゃお〜!
本当の体の使い方を手に入れるためのブログです。一緒に体について研究し考えましょっ♪
体の使い方《できるorできない》で判断
体の使い方《できるorできない》で判断していませんか?
人はそれぞれペースがあります。
歩き始めるのが早い子・遅い子、
喋るのが得意な子・不得意な子、
すぐ理解する子・ゆっくり理解していく子、
生まれた時から同じではないはずです。
それなのに、学校に行き始めるとなぜかその時に《できるorできない》で判断され成績がつけられていませんか?
なんで?
「できない」のではなく上達が少し遅れているだけなのでは…。
青少年の育成と健康のための部活なのに同じ練習をさせてもらえない子。
いわゆる「できない子」は授業中ほったらかし、部活では球拾いや応援をさせています。
できないのではなく、まだできない時期なだけなのに…です。
できない時期にいる子たちを救うべき学びの場所
本来であれば、できない時期にいる子たちを救うべき学びの場所それが学校であるべきです。
国語、体育、算数など、どの授業にしてもです。
体の使い方、世の中の仕組みなど生きていく上でのベースとなる部分を教育する場所です。
「それでももっと学びたい」
「もっと上手くなりたい」
と思う人たちが塾へ通ったり、クラブチームに行ったりすることで、より優秀な人材が輩出されます。
だからこそ、小学生年代にはその道のプロがしっかりと話す機会が大切だと思います。
体の使い方に優劣って関係あるの?
ではなぜ学校で優劣をつけるのでしょう?
「ソフトボール投げ30m飛びました」
よりも
・「ソフトボール投げ最初は2mでしたが、
体育の授業を通して5mに3mも伸びました」
・「ソフトボール投げ最初は30mでしたが、
体育の授業を通して31mに1m伸びました」
31m投げる子も素晴らしいです。
でも記録を3mも伸ばせた子も素晴らしいと思いませんか?
それがその子が学んだ成果だからです。
30m投げる子が1番で1mしか投げれない子がビリ、という考え方は違うのかな〜と。
それなのに”なぜ学校で優劣をつけるのでしょう?”
答えは簡単です。
目に見えてわかる事実だからです。
できているか、できていないかは誰でも見ていれば分かります。
大抵の場合は自分自身でも分かります(笑)
もちろん優劣をつけることは決して悪いことではありません。
ただ優劣をつける人が、“単なる現状の優劣”であることをちゃんと認識しているかどうか、そして優劣をつける目的を理解しているかどうかです。正当に評価できているかどうかです。
大切なことは
なぜできていないのか、どこができているのか、いないのか、それを「知る」ことです。
そしてあくまでも
どうしたら良いのかを明らかにすることで次につなげていくための手段なのです。
まとめ
今「できるorできない」からといって苦手とか思わないでください。
苦手意識を持つ必要はなく理解できるレベルから一歩ずつ一つずつやりましょう。
優劣とは、現状を知るための確認作業です。
自分の今の実力を知ることで、より明確な課題を見つけるための手段が優劣をつける目的です。
そう!
今、優れている(できる)ところは即戦力、
劣っている(できていない)ところは伸び代なのです!!!
あなたの強み(即戦力)はなんですか?
あなたの伸び代はどこですか??
あなたの体はあなた自身がちゃんと大切にしてあげてください。
何よりもこのブログを読んでくれたあなたに、健康と希望を少しでも与えられたら幸せです!
より豊かに生きるためには富の源泉でもある健康と言うあなたの資産を大切にしていきましょー!!!共に豊かになりましょう。
ちゃおちゃお!
H e a l t h i s w e a l t h .
コメント