畑中メディカルテーピング
実は初めてこのテーピングを見たとき、全く信じていませんでした。
目の前に見えた光景が事実なのに、不思議すぎると、人は信じられないのだなぁと実感(笑)ほんとに目の前で、歩けなかった人が歩き出したり、松葉杖の人が松葉杖なしで帰ったり、暗かった顔が一気に笑顔に変わる瞬間をたくさん見させていただきました。
それでも半信半疑の私。どんだけ疑い深いねん!!
それでもこれは「学びたい」と思いました。
魔法のようなテーピングの裏には綿密なロジックと繊細なプロの技術があります。
決して魔法ではない。当然の結果です。
ガッチリと固定するようなテーピングは施しません。理由もちゃんとあります。
伸縮性のあるテープを使用し、基本は自然に逆らわないようにします。
そうすることで、体自身の自然治癒力で改善されることを促していきます。
終わりのない学びの始まりです。
最初は初級講習会、そして中級講習会も受けました。
でもまだ足りない、もっと学びたい(笑)
なぜこのテーピング術を学びたいと思ったのか?
最初は自分のケガでした。
腰痛が酷くて納得のいく動きができない私。
利き肩の脱臼で箸も持てないし、慣れない左手でもどかしい思いをした私。
痛いし、ボール蹴れないし、悶々とつまらない日々でした(笑)
そんな時にこの「畑中式メディカルテーピング術」というのを思い出し、講習会に通い始めました。
学ぶうちに
・歳とってきた両親や体に不安を抱えている人たちにも貼ってあげたい!
・少しでも体が動くようになって笑顔になってもらいたい!
・ケガなどで夢を諦めてしまうような人を一人でも減らしたい!
と思うようになりました。
私自身、海外で生活する中で体のケアは本当に難しかったです。ましてやプレーするとなると生活スタイル、食事、メンタル、色々な部分でしっかりしていないとパフォーマンスが下がります。もっと早く本物の知識に出会い学んでいたらなぁと思います。
そして今回、しっかりと技術を学ぼうと…
決断しました!
知りたいなら、やらないよりはやるという「行動」に移そうと完全に見切り発車(笑)まぁなんとかなるでしょ〜的なノリです。ノリですがこのコロナ 情勢でだいぶ苦しい中の決断。つまり、本気です。
もしあなたが体について困っているなら、相談にのります。何かしら力になれるなら嬉しいです。
癒快ケアセンターでお待ちしています!
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BASEでも!!
このテーピング技術を学びたい方も随時募集中です。
定期的に講習会も実施中です!
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