ちゃお〜!
解剖学を基にした理論と自己治癒力を基に本当の体の使い方を手に入れるためのブログです。一緒に体について研究し考えましょっ♪
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は「追い風でも向かい風でも進める技術」について。
追い風でも向かい風でも進める技術
称賛されても批判されても前に進める技術を身につけることは、メンタル的にもとても大切なこと。
レイキの話でも食育の話でも古武術の世界でもそういう話が出てきていました。
相手にも期待しない、自分にすら期待しない技術。
「宇宙のエネルギーをもらうと信じられないパワーが出る」って聞くとめっちゃ怪しいけど、結局はその人の持っている力を最大限に引き出すこと。
そのためには、リラックスしている状態が一番発揮しやすい。でも、リラックスしろ!と言われてもなかなか「本当にリラックスしている状態」がどんな状態なのかを知らなければ、リラックスしてるかなんて分かりません。
心と体の力が抜けている状態
これはからだはしほんブログでも伝えていることですね〜
体が力めば心もギュッとなります。
体が緩めば(リラックスすれば)心も緩みます。
一心同体
心と体は一心同体です。
心から見直したり、トレーニングする方法をメンタルトレーニングと言い、体からアプローチする方法をフィジカルトレーニングだと考えています。
だからこそ、メンタルトレーニングもフィジカルトレーニングも、スポーツをやっている人だけではなく、幅広くいろんな方に必要なのです。
どちらからのアプローチでも良いと思います。
心と体を解放してあげられたら、きっとどんな環境でも楽しく生きていけるんじゃないかなと感じています。
フィジカルトレーニングと言っても、一般的に言われている筋トレや体幹トレーニングではなく、体の力を抜くトレーニングです。
なぜかと言うと、筋トレや体幹トレーニングなどの筋肉を緊張させるトレーニングは…
体の緊張=心の緊張(体も心も緊張してしまうので、力が発揮できていない)
この緊張を減少させるためには、体をうまくリラックスさせて、必要最小限の力加減を知れば、最大限のパワーが発揮され、素早く対応もできるのです。
参考までに過去ブログ▼
無意識に意識がある状態
寝起きのような状態で何でも素早くできちゃう状態がベストだと言います。
ボーッとしているけど頭が冴えていたり、考えていないのに言葉が溢れ出てきたり、無意識なのに行動できたりと、よくよく考えてみると日常でそんなことあったりしますよね?
それはどんな時でした?
どんな内容の話でした?
私は大好きなことを話している時や考えている時はめちゃくちゃリラックスできます。普段は人見知りで話も苦手だけど、好きなことになると話すのが楽しくなります。
あなたはどんな時にリラックスしてますか?
参考までに過去ブログ▼
固定概念がない状態
ここはとても難しいですね。
何かを持ち上げる時には、無意識でその物体が大体どれくらいの重さなのかを判断してしまう。
火事場の馬鹿力とかよく聞きますよね。
《火事のときに、自分にはあると思えない大きな力を出して重い物を持ち出したりすることから》切迫した状況に置かれると、普段には想像できないような力を無意識に出すことのたとえ。
人間は本来素晴らしい本質を持っているが、社会や育ちのためにそれが失われている、または抑圧されていると考え、その能力を潜在能力、人間の潜在的な可能性の力。
wikipediaさん他
固定概念を外すことで、潜在能力は発揮されます。
その環境を自分で作れたら…めっちゃ面白そうですよね!
相手にも期待しない、自分にすら期待しない技術
リラックスしている状態を作れたなら、あとはあなたの思うがままに進むだけです。
ネガティブになる必要もポジティブになる必要もありません。
自然体でいることが大切で、自然体こそが本当に難しいのかも知れないですね!
相手や周りがどうのこうのではなく、自分自身が満ち満たされていたら、どんな状況でも前に進めます。
「怖い」を「わくわく」へ
その為には「怖い」を「わくわく」に変えて最初の一歩を踏み出す勇気を持ち、進むことだそうです。
「怖い」と言う気持ちがあるなら、それは素晴らしいことです。
そこがきっと進むべき道かも知れないからです。
どうでも良い道なら「怖い」って感情はきっと出てこないと思います。だから、どうせ進むしかないなら、「わくわく」に変えて一歩踏み出しちゃいましょう‼️
期待するのをやめて、固定概念を捨てて、今ある時間を一所懸命に生きましょう♪
あなたの体はあなた自身がちゃんと大切にしてあげてください。
何よりもこのブログを読んでくれたあなたに、健康と希望を少しでも与えられたら幸せです!
より豊かに生きるためには富の源泉でもある健康と言うあなたの資産を大切にしていきましょー!!!共に豊かになりましょう。
ちゃおちゃお!
H e a l t h i s w e a l t h .
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