からだを使う力

からだはしほん
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ちゃお〜!

本当の体の使い方を手に入れるためのブログです。一緒に体について研究し考えましょっ♪

「からだを使う力」について考えていきましょう。

からだを使う

現代のトレーニング法はほとんどが西洋の流れを受けています。確かに外人の体付きはカッコイイです。パワーもあって強いです。

私は実際にジムで筋トレを行っていた時期は、見栄えのいい筋肉がつきました。
体も動くようになったと思っていました。
でも結局、怪我をしてしまいました…。せっかく鍛えたのに(泣)

その原因は何だったんだろう?

答えは簡単です。
「スポーツで使える筋肉を作っていなかった」からです!

体幹で動かさない筋肉を鍛え
筋肉を縮めるトレーニングばかりをし
見栄えの良い筋肉がついていることに満足していました…
完全に自己満足

幹がしっかりした木になろうと努力していました。

でも私が手に入れたいのは竹のようにしなやかな体です。

どんな風がどこから吹いても倒れないで対応できる、むしろその風を活かしてスピードもパワーもアップできるような体です。

そのために、必要以上の筋肉は必要なかったのです。

日本には素晴らしい技術やトレーニング法がいっぱーいあります。

古武術の考え方

例えば、古武術。
日本には従来から素晴らしい考えと技術があります。

体をうまくリラックスさせて、必要最小限の力加減を知れば、最大限のパワーが発揮され、素早く対応もできると言うものです。

柔和な者でも剛直な者を制御することが出来るし、弱い者でも強い者を制御することが出来る」と言う武術・武道の考え方です。

「柔よく剛を制す」
「柔能制剛」
「柳に雪折れなし」

聞いたことあると思います。


意味的にはやりよう次第で「柔和な者でも剛直な者を制御することが出来るし、弱い者でも強い者を制御することが出来る」ということです。柔道や武術の世界だけではなく、他のスポーツや日常生活においても使える素晴らしい技術だと思っています!

今では人に任せるのではなく、自分で工夫して行うようになりました。つまり、どんなトレーニングが有効なのかをリサーチしまくり!その中で今やっているのは…

昔の人は体の使い方が上手だった

この写真を見てどう思いますか?

昔の人は力持ちだったの!?

もちろん今の人からしたら力持ちだったかも知れませんが、それだけではない気がしませんか?

どんな力持ちの人でも、この重さを持ち上げるのは困難だと思います。

ではなぜ、昔の人はこんなことができたのでしょうか???

大切なのはバランス(重心)の取り方力まないで全体をふわっと持つ重さという常識に囚われないことです。この時代の人にとっては「60kgを持つ」ことは「一般的」だったのです。にしても、左側の写真は尋常ではないですよね…(汗)凄すぎます。

恐らく、この持ち方は今の人にはできないのでムリはしないようにしてください。それでも、そこに近づくための方法はあります!

からだの使い方におすすめの方法

ズバリ!

ゼロ負荷運動

脱力するということは、最低限必要な力と体全体で使う筋肉を知るということです。

腕の筋肉だけで何かを持ち上げようとするのではなく、体全体で持ち上げる。その時に重心を上手に利用することでより楽に力が発揮できる方法です。

簡単なようで意外と難しい(笑)
そのために、負荷をかけないトレーニングが有効なのです!

おすすめメソッド

古武術(甲野善紀さん・方条遼雨さん)
 古武術に学ぶ…ゼロ負荷運動・脱力法・裸足で歩く

これから体をうまく使えるようになりたい!
そんなあなたは早速行動!!

・何歳からでも大丈夫!
・運動している人もしていない人もできる!
(どんな人にでも役に立ちます)
・体が変われば心も変わる!

方条先生の”のばさない・きたえない・きめない”という三原則で行う「ゼロ負荷運動」というのを参考にしてみてください▼


あなたの体はあなた自身がちゃんと大切にしてあげてください。

何よりもこのブログを読んでくれたあなたに、健康と希望を少しでも与えられたら幸せです!

より豊かに生きるためには富の源泉でもある健康と言うあなたの資産を大切にしていきましょー!!!共に豊かになりましょう。

ちゃおちゃお!

H e a l t h  i s  w e a l t h .

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