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からだはしほん
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ちゃお〜!
本当の体の使い方を手に入れるためのブログです。一緒に体について研究し考えましょっ♪

筋肉の働きを正常にし、体を整えることで心もイキイキ

例えば、歯は一生物って言いますよね。

私は歯医者が嫌いでいつも痛くなってから治療してもらいに行っています(汗)でも、そのせいで歯がなくなってしまうようなことになるよりも、やっぱちゃんと予防して、できるだけ自分の歯で食べた方が食事も美味しいはずですし、結果その方が余計なコストも掛からなかったりします。

捻挫や腰痛もそうです。

怪我をしてしまったら仕方ないです。しっかりとケアをして早めに治す必要があります。

でもちょっと待ってください!

その前に”怪我をしない体”が作れたら?その方が絶対に良いですよね。もし何度も同じ所を怪我していたら、”癖になっているから仕方ない”ではなく、なぜ?と考えてみてください。

予防できる可能性があるなら、予防しましょう!そして怪我には必ず原因はあるはずです。その原因と結果は別であることが殆どです。

結果と原因は別物

考え方

一般的な考え方

結果:肩が痛い(肩こり)
原因:肩周りの筋肉が正常に働いていない

からだはしほんの考え方

結果:肩が痛い(肩こり)
原因:お腹の筋肉が縮んでしまっていて肩に負担が来ている
   肩周りの筋肉が正常に働いていない
   関節の可動域が狭まっている

なぜ肩の痛みにお腹の筋肉が重要なのか?
実験として、洋服などシャツの下の方(おヘソの横から脇腹のあたり)を持って下に引っ張ってもらって、腕を上げてみてください。腕は上げられましたか?

上げられないはずです(笑)
体の筋肉もそれぞれの働きはありますが、シャツを着ているように繋がっています
だから原因=結果ではないのです。

そこの原因をしっかりと見極める事で、肩の痛みとなっている根本を改善できます。その後で、肩周りの筋肉にアプローチすると、より動きやすくなります。

では怪我をしてしまった原因は?

もしかしたら?

無理して力任せに体を使っていたのかも。
スポーツの前に体(臓器)に負担のかかるものを食べたのかも。
心が疲れていて体が反応しなかったのかも。
筋肉が正常に働いてなかったのかも。

だから、原因を突き止めなければ、症状は改善できないのです。

原因と結果

痛みのある箇所:症状・結果
原     因:日常や職業柄どんな姿勢でいることが多いのかによって異なる
治     療:痛みの原因を取り除き、さらにより良い体の使い方ができるようにする
気をつけること:原因によって異なる

もっとわかりやすく具体例を出します。

あなたの周りにこんな人がいたとしたら?

あなたがもしこの子の親であったり、先生であったり、顧問だったらどうしますか?
病院や接骨院に行っても全然改善されない…でも痛がっています。

悩みますね。

私もずーっと腰痛に悩んでいたので…苦しみはわかります。
私の腰は「魔女の一撃」がなくても割れやすい『ガラスの腰』って呼んでいます(笑)
取扱注意です!!

中学生の頃からぎっくり腰に悩み、腰痛に悩み、2〜3年に一度のペースでぎっくり腰を発症していました。冗談ではなくつらかったです(泣)

私の話は置いておいて、まずはこの人が本当に”腰痛”なのか?疑います。

疑うと言う言葉はちょっと表現がキツいですね…まずは腰痛なのかそうではないのかを問診や触診で見極めます。その上で以下のように仮定を立てて原因を突き止めていきます!

痛い場所はどこ?

仮定を立てます。

原因がわかったら次はどうケア・予防をするか?

そして、原因がわかって初めて当てはまるところへアプローチできるのです。さらに、原因がわかると予防もできちゃうのです!予防をすることで怪我をしない体を作りましょう

内臓痛…
食生活を見直す、少し薄味にする、コンビニではできるだけ食べない etc…

大腰筋の働き…
大腰筋を動かす運動をできる範囲で小まめにする(筋肉は動かすことで目覚めます)
日常の姿勢を見直す

臀筋痛…
お尻周りの筋肉を動かす(自分で動かせる範囲で大丈夫です)
物足りないくらいかな〜でちょうど良いです。脱力してお尻をフリフリするだけでもOK!

どんなに簡単なケア・予防だとしても、最終的にやるかやらないかは自分次第です。

体が元気になると、心も穏やかで元気になります!


あなたの体はあなた自身がちゃんと大切にしてあげてください。

何よりもこのブログを読んでくれたあなたに、健康と希望を少しでも与えられたら幸せです!

より豊かに生きるためには富の源泉でもある健康と言うあなたの資産を大切にしていきましょー!!!共に考え研究し豊かになりましょう。

ちゃおちゃお!

H e a l t h i s w e a l t h .

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